趣味のブログ - 201501のエントリ
AjaxPlorer の頃から WebDAV サーバ機能はあったが、私には WebDAV クライアントから共有リポジトリの内容を見られるようにすることができなかった。Pydio では、簡単に WebDAV サーバとして機能させられる。
AjaXplorer をサーバのファイルマネージャとして使用する場合に問題となるのは、. で始まる隠しファイルを扱えるか否かをファイルシステム単位でしか設定できないところだ。Admin 権限のあるユーザだけに .htacess などの書き換えを許そうと思うと、コードハックするしか方法がない。
Pydio に改名したバージョン 5 以降では、ユーザアカウント毎にパラメータを追加できるようになり、特定ユーザで特定ワークスペース(リポジトリ)のみ . で始まる隠しファイルを扱えるようにするなんてことが可能になった。
Pydio に改名したバージョン 5 以降では、ユーザアカウント毎にパラメータを追加できるようになり、特定ユーザで特定ワークスペース(リポジトリ)のみ . で始まる隠しファイルを扱えるようにするなんてことが可能になった。
AjaXplorer で . で始まる隠しファイルを扱うにはファイルシステムのドライバ設定を変更するしかなかったが、Pydio に改名したバージョン 5 以降では、ユーザアカウント毎にパラメータを追加できるようになり、特定ユーザの特定リポジトリのみ . で始まる隠しファイルを扱えるようにするなんてことが可能になった。が、この設定をしたリポジトリであっても、WebDAV クライアントからは . で始まる隠しファイルが扱えないというバグがある。
このバグの修正方法は次のとおり。5.x.x/6.0.x とも同じ。
このバグの修正方法は次のとおり。5.x.x/6.0.x とも同じ。
PHP で画像処理するのにとっても便利な Imagick クラスだが、このサイトを運用しているレンタルサーバである coreserver では、残念ながら標準で利用できるようにはなっていない。2014年6月までは、携帯農薬検索実験室の旧掲示板に書いた方法で利用できたが、7月に行われた Apache/PHP のバージョンアップの際に CGI 版 PHP の仕様変更があり、利用できなくなった。
このため、現在の coreserver で Imagick を使う方法を改めて認めておくことにする。XREA も2014年12月に同様のバージョンアップが行われているので、coreserver と同じ方法で使えると思われる。
このため、現在の coreserver で Imagick を使う方法を改めて認めておくことにする。XREA も2014年12月に同様のバージョンアップが行われているので、coreserver と同じ方法で使えると思われる。