趣味のブログ - Ajaxカテゴリのエントリ
以前、このブログで「AjaxPlorer エディタのマルチエンコーディング化」のコードハックを紹介したが、今回はその Pydio 版。Pydio のエディタを UTF-8 だけでなく、EUC-JP, Shift_JIS, ISO-2022-JP に対応させる。
といっても、修正内容はほぼ同じで、修正箇所の探し方がちょっと変わったくらい。
といっても、修正内容はほぼ同じで、修正箇所の探し方がちょっと変わったくらい。
AjaxPlorer の頃から WebDAV サーバ機能はあったが、私には WebDAV クライアントから共有リポジトリの内容を見られるようにすることができなかった。Pydio では、簡単に WebDAV サーバとして機能させられる。
AjaXplorer をサーバのファイルマネージャとして使用する場合に問題となるのは、. で始まる隠しファイルを扱えるか否かをファイルシステム単位でしか設定できないところだ。Admin 権限のあるユーザだけに .htacess などの書き換えを許そうと思うと、コードハックするしか方法がない。
Pydio に改名したバージョン 5 以降では、ユーザアカウント毎にパラメータを追加できるようになり、特定ユーザで特定ワークスペース(リポジトリ)のみ . で始まる隠しファイルを扱えるようにするなんてことが可能になった。
Pydio に改名したバージョン 5 以降では、ユーザアカウント毎にパラメータを追加できるようになり、特定ユーザで特定ワークスペース(リポジトリ)のみ . で始まる隠しファイルを扱えるようにするなんてことが可能になった。
AjaXplorer で . で始まる隠しファイルを扱うにはファイルシステムのドライバ設定を変更するしかなかったが、Pydio に改名したバージョン 5 以降では、ユーザアカウント毎にパラメータを追加できるようになり、特定ユーザの特定リポジトリのみ . で始まる隠しファイルを扱えるようにするなんてことが可能になった。が、この設定をしたリポジトリであっても、WebDAV クライアントからは . で始まる隠しファイルが扱えないというバグがある。
このバグの修正方法は次のとおり。5.x.x/6.0.x とも同じ。
このバグの修正方法は次のとおり。5.x.x/6.0.x とも同じ。
オリジナル Lightbox+ に次のようなバグがありました。このサイトの私家改造版 Lightbox+ は、2010.09.22 から修正済みです。また、Lightbox+ for XCL は本日修正版に更新しました。
Lightbox+ はオリジナル Lightbox と違って、拡大画像をいきなりピクセル等倍で表示しないで、ブラウザのウィンドウサイズにオートフィットしてくれるところが非常に優れています。が、「Lightbox Plus の改良」で書いたように、マウスカーソルが分かりづらいなど操作上の使いにくさがいくつかあります。
てなわけで、今回はズームナビゲーションボックスを中心にさらに改良しました。
てなわけで、今回はズームナビゲーションボックスを中心にさらに改良しました。
サーバにある Perl や PHP などのスクリプトをちょっと修正したいとき、XOOPS のテーマファイルをいじっているときなど、「いちいちローカルファイルを修正して FTP で転送するのは面倒だ。サーバ側のファイルを直接編集できないものか…。」と思ったことはありませんか? こんな時便利なのが、いわゆるウェブファイルマネージャといわれるソフトです。