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以前、このブログで「AjaxPlorer エディタのマルチエンコーディング化」のコードハックを紹介したが、今回はその Pydio 版。Pydio のエディタを UTF-8 だけでなく、EUC-JP, Shift_JIS, ISO-2022-JP に対応させる。
といっても、修正内容はほぼ同じで、修正箇所の探し方がちょっと変わったくらい。
といっても、修正内容はほぼ同じで、修正箇所の探し方がちょっと変わったくらい。
AjaxPlorer の頃から WebDAV サーバ機能はあったが、私には WebDAV クライアントから共有リポジトリの内容を見られるようにすることができなかった。Pydio では、簡単に WebDAV サーバとして機能させられる。
AjaXplorer をサーバのファイルマネージャとして使用する場合に問題となるのは、. で始まる隠しファイルを扱えるか否かをファイルシステム単位でしか設定できないところだ。Admin 権限のあるユーザだけに .htacess などの書き換えを許そうと思うと、コードハックするしか方法がない。
Pydio に改名したバージョン 5 以降では、ユーザアカウント毎にパラメータを追加できるようになり、特定ユーザで特定ワークスペース(リポジトリ)のみ . で始まる隠しファイルを扱えるようにするなんてことが可能になった。
Pydio に改名したバージョン 5 以降では、ユーザアカウント毎にパラメータを追加できるようになり、特定ユーザで特定ワークスペース(リポジトリ)のみ . で始まる隠しファイルを扱えるようにするなんてことが可能になった。
AjaXplorer で . で始まる隠しファイルを扱うにはファイルシステムのドライバ設定を変更するしかなかったが、Pydio に改名したバージョン 5 以降では、ユーザアカウント毎にパラメータを追加できるようになり、特定ユーザの特定リポジトリのみ . で始まる隠しファイルを扱えるようにするなんてことが可能になった。が、この設定をしたリポジトリであっても、WebDAV クライアントからは . で始まる隠しファイルが扱えないというバグがある。
このバグの修正方法は次のとおり。5.x.x/6.0.x とも同じ。
このバグの修正方法は次のとおり。5.x.x/6.0.x とも同じ。
PHP で画像処理するのにとっても便利な Imagick クラスだが、このサイトを運用しているレンタルサーバである coreserver では、残念ながら標準で利用できるようにはなっていない。2014年6月までは、携帯農薬検索実験室の旧掲示板に書いた方法で利用できたが、7月に行われた Apache/PHP のバージョンアップの際に CGI 版 PHP の仕様変更があり、利用できなくなった。
このため、現在の coreserver で Imagick を使う方法を改めて認めておくことにする。XREA も2014年12月に同様のバージョンアップが行われているので、coreserver と同じ方法で使えると思われる。
このため、現在の coreserver で Imagick を使う方法を改めて認めておくことにする。XREA も2014年12月に同様のバージョンアップが行われているので、coreserver と同じ方法で使えると思われる。
今日は、本庄児玉から関越道、上信越道、北陸道と乗り継いで金沢まで移動したので、Yahoo! カーナビを使ってみた。一般道では十分使えるが、今のところ高速では厳しいと言わざるを得ない。
わずか8か月で大きく進化した F-01F だが、退化した部分も少なくない。今回は私にとって痛手の大きかった退化部分を紹介する。
昨年の7月に一括払い1万円で買った ARROWS X F-02E (2013年2月発売)から、ARROWS NX F-01F (2013年10月発売)に買い換えた。わずか8か月、世代にして2世代違うだけだけど、恐ろしく進化している。が、退化した部分もいくつか…。今回は進化した部分を。
日経トレンディネットで下記の記事を見たので、早速 F-01F にインストールしてみた。とりあえず、朝夕の通勤で一般道のみ使用してみたので、ファーストインプレションを。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20140731/1059347/
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/news/20140731/1059347/