趣味のブログ - ARROWS NX F-01F の進化部分
昨年の7月に一括払い1万円で買った ARROWS X F-02E (2013年2月発売)から、ARROWS NX F-01F (2013年10月発売)に買い換えた。わずか8か月、世代にして2世代違うだけだけど、恐ろしく進化している。が、退化した部分もいくつか…。今回は進化した部分を。
F-02E は2年縛りがない一括払いで1万円と格安だったので、だめならすぐに買い換えてもいいやと思って AQUOS SH-12C から買い換えた。が、やはりウワサどおりバッテリのモチが実に悪い。SH-12C は、いろいろとマニュアルで省エネ設定にしておけば、昼休みにちょっとネットを見る程度の使い方なら2日もった。F-02E は、NX! エコで強めの省エネ設定にした状態で、ほとんど使わなくても丸1日が限界、朝満充電状態でもちょっと使うと日中に充電が必要になる。
これではあまりにも使いにくいので、「3日持ち」を謳う F-01F や SH-01F が2年縛りの分割払いなら1万円で買えるようになったので、更新に踏み切った。SH-01F ではなく F-01F を選んだのは、F-02E の NX! input という ATOK ベースの手書き文字入力対応 IME がとても使いやすかったから。
さて、F-01F に買い換えて良かった点は、なんと言ってもバッテリのモチ。いろいろ使うと3日は無理だが、写真を結構撮っても2日はいける。F-02E だと、カーナビアプリは電源コードをつないだ状態じゃないと使えなかったけど、F-01F はバッテリのままで余裕で使える。WhiteMagic ディスプレイの省エネ効果恐るべし(SONY の技術だけど)。
次に良くなったのが、液晶の見やすさ。炎天下の屋外でローアングル撮影して、液晶を斜め上から見下ろしても、ちゃんと見えるところがすごい。WhiteMagic ディスプレイの明るさ恐るべし。
それと、WiFi が 802.11ac 対応になり、5GHz なら Max 433Mbps でリンクするようになったのも大きい。F-02E だと 2.4/5GHz とも 74Mbps がリンク速度の上限で、PC とのデータのやりとりが USB に比べるとかなり遅かったが、F-01F だと WiFi でも USB にやや劣るという程度。PC 間のデータ転送は、無線接続で間に合うようになった。
WiFi に関しては、5GHz の感度が非常に良くなったのもうれしいところ。WiFi Analayzer で見て、F-02E より 5dBm 以上感度が上がった感じ。F-02E だと 1F の親機から遠い 2F の寝室では 2.4GHz なら何とか使えるけど、5GHz では不安定でちょっと厳しいという感じだったけど、F-01F は寝室でも 5Gz で 300Mbps 以上のリンク速度が確保可能だ。
あと、F-01F はラウンドフォルムになって、角張っている F-02E に比べると格段に持ちやすくなった。サイズ的には 140×70×10mm で、F-02E の 140×69×10.3(最厚部10.7)mm とほとんど差はないんだけど、形状の違いは大きい。
ラウンドフォルムかつ全体的にわずかに薄くなったせいで、TV アンテナを内蔵する場所がなくなったのか、TV や NOTV を視聴する場合は標準添付のアンテナ付イヤホンケーブルを接続する必要がある。まあ、TV も NOTV も見ないので関係ないけど。
NX! input が細部でブラッシュアップされ、非常に使い勝手が良くなった点もポイントが高い。メニューボタンのタップで、テンキー(またはQWERTY)/手書き/全画面手書き等がすぐに切り替えられるようになって、入力方法の切換が楽になった。さらに、QWERTY キーボードは、フリック操作で数字や記号が入力できるようになったので、ID/パスワード入力の際などにものすごく使いやすくなっている(F-02E でもバージョンアップでできるようになっていたのかも)。
あまり使わないとは思うけど、Miracast 対応になったので、画面を無線で TV にミラーリングできるようになり、結構遊べる。静止画なら EZCast のような安価な Miracast 受信ドングルでも十分使えるので、本業関係の講習会とかで活用できそう…。
これではあまりにも使いにくいので、「3日持ち」を謳う F-01F や SH-01F が2年縛りの分割払いなら1万円で買えるようになったので、更新に踏み切った。SH-01F ではなく F-01F を選んだのは、F-02E の NX! input という ATOK ベースの手書き文字入力対応 IME がとても使いやすかったから。
さて、F-01F に買い換えて良かった点は、なんと言ってもバッテリのモチ。いろいろ使うと3日は無理だが、写真を結構撮っても2日はいける。F-02E だと、カーナビアプリは電源コードをつないだ状態じゃないと使えなかったけど、F-01F はバッテリのままで余裕で使える。WhiteMagic ディスプレイの省エネ効果恐るべし(SONY の技術だけど)。
次に良くなったのが、液晶の見やすさ。炎天下の屋外でローアングル撮影して、液晶を斜め上から見下ろしても、ちゃんと見えるところがすごい。WhiteMagic ディスプレイの明るさ恐るべし。
それと、WiFi が 802.11ac 対応になり、5GHz なら Max 433Mbps でリンクするようになったのも大きい。F-02E だと 2.4/5GHz とも 74Mbps がリンク速度の上限で、PC とのデータのやりとりが USB に比べるとかなり遅かったが、F-01F だと WiFi でも USB にやや劣るという程度。PC 間のデータ転送は、無線接続で間に合うようになった。
WiFi に関しては、5GHz の感度が非常に良くなったのもうれしいところ。WiFi Analayzer で見て、F-02E より 5dBm 以上感度が上がった感じ。F-02E だと 1F の親機から遠い 2F の寝室では 2.4GHz なら何とか使えるけど、5GHz では不安定でちょっと厳しいという感じだったけど、F-01F は寝室でも 5Gz で 300Mbps 以上のリンク速度が確保可能だ。
あと、F-01F はラウンドフォルムになって、角張っている F-02E に比べると格段に持ちやすくなった。サイズ的には 140×70×10mm で、F-02E の 140×69×10.3(最厚部10.7)mm とほとんど差はないんだけど、形状の違いは大きい。
ラウンドフォルムかつ全体的にわずかに薄くなったせいで、TV アンテナを内蔵する場所がなくなったのか、TV や NOTV を視聴する場合は標準添付のアンテナ付イヤホンケーブルを接続する必要がある。まあ、TV も NOTV も見ないので関係ないけど。
NX! input が細部でブラッシュアップされ、非常に使い勝手が良くなった点もポイントが高い。メニューボタンのタップで、テンキー(またはQWERTY)/手書き/全画面手書き等がすぐに切り替えられるようになって、入力方法の切換が楽になった。さらに、QWERTY キーボードは、フリック操作で数字や記号が入力できるようになったので、ID/パスワード入力の際などにものすごく使いやすくなっている(F-02E でもバージョンアップでできるようになっていたのかも)。
あまり使わないとは思うけど、Miracast 対応になったので、画面を無線で TV にミラーリングできるようになり、結構遊べる。静止画なら EZCast のような安価な Miracast 受信ドングルでも十分使えるので、本業関係の講習会とかで活用できそう…。
トラックバック
トラックバックpingアドレス http://www.o-ya.net/modules/d3blog/tb.php/58
コメント一覧
0件表示
(全0件)
すべてのコメント一覧へ