OhYeah! さんの日記
2010
9月
4
(土)
23:51
本文
農作物の害虫の発生状況を調査する機材として、光やフェロモンを利用したトラップがあります。走光性のある害虫を誘引して捕まえるトラップとして最も良く使用されるのが、予察灯(ライトトラップ)です。
[imgtag align=left title=外観]12[/imgtag] 外観はこんな感じ。高さ 750mm の円筒の上にロートと電球が付いています。これは水稲用予察灯なので 60W の白熱電球を使用していますが、園芸作物だと 20W のブラックライトか 100W の高圧水銀灯を使用します。[br]left[/br]
[imgtag align=left title=内部]13[/imgtag] 中はこんな感じ。下部にある制御盤中央のタイマーで、夜電球を点灯し、朝電球を消灯します。電球消灯と併せて、制御盤の上にある円盤(直径 550mm)が1小間分回転します。全部で7小間あるので、1週間に1回見に行けば OK。[br]left[/br]
[imgtag align=left title=捕獲器]14[/imgtag] 小間にはダスポンを入れておいて、1週間に1回ダスポンを交換します。ダスポンに入っている虫は、種毎に分けて誘殺頭数を記録します。[br]left[/br]
[imgtag align=left title=外観]12[/imgtag] 外観はこんな感じ。高さ 750mm の円筒の上にロートと電球が付いています。これは水稲用予察灯なので 60W の白熱電球を使用していますが、園芸作物だと 20W のブラックライトか 100W の高圧水銀灯を使用します。[br]left[/br]
[imgtag align=left title=内部]13[/imgtag] 中はこんな感じ。下部にある制御盤中央のタイマーで、夜電球を点灯し、朝電球を消灯します。電球消灯と併せて、制御盤の上にある円盤(直径 550mm)が1小間分回転します。全部で7小間あるので、1週間に1回見に行けば OK。[br]left[/br]
[imgtag align=left title=捕獲器]14[/imgtag] 小間にはダスポンを入れておいて、1週間に1回ダスポンを交換します。ダスポンに入っている虫は、種毎に分けて誘殺頭数を記録します。[br]left[/br]
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